
憲法9条を守り、子どもたちに平和な未来を
安倍政権は、憲法9条を変えて自衛隊が海外に行って戦争ができる国にしようとしています。日本が戦後70年以上にわたって戦争をしてこなかったのは、憲法9条があったからです。日本が戦争に踏みせば、真っ先に命を脅かされるのは子どもたちです。平和な社会があってこそ、子どもたちがのびのびとすこやかに育っていくことができます。
私は子どもたちに平和な未来を手渡すため、憲法改悪に反対します。

暮らしを破壊する消費税10%への引き上げは中止に!
消費税8%の今でさえ、深刻な消費不況が続いているのに、2019年の10月に消費税が10%に引き上げられたら、消費はさらに落ち込み、格差と貧困がもっと深刻になるのではないでしょうか。
所得の少ない人ほど負担が重い消費税増税ではなく、アベノミクスで大もうけをした富裕層や史上空前の利益を上げている大企業に応分の負担を求める税制に見直すべきです。
大型公共事業や軍事費、原発推進などの浪費をやめ、社会保障や教育の充実のために税金を使うべきです。
暮らしと経済を破壊する消費税10%への引き上げを中止する運動をすすめていきます。

高過ぎる国保料の引き下げを
地域を回っていると生活が苦しくて国民健康保険料が払えないという人が多くなっています。受診を控えたために重症化してしまい、入院をしたという話も聞きます。安心して病院にかかることができるよう、保険料の引き下げをめざします。

保育所の増設と保育士の増員・処遇改善を
待機児童としてカウントされない入所待ち児童数は417人(2018年4月1日現在)でしたが、毎年10月には1000人を超えてしまいます。希望する人すべてが入所できるようにするためには、保育所が足りません。認可保育所の増設を求めていきます。
保育士不足のため、入所定員に空きがあっても入所できない状況が生まれています。また、延長保育に従事する保育士が見つからないことや産休や育休の代替保育士がいないために、長時間労働をしなければならない状況もあります。
保育士不足の原因として賃金の安さがあげられます。子どもの命を預かる責任の重い仕事にみあった賃金になるよう求めていきます。また、労働条件の改善、保育士の保育の質の確保のためにも保育士の配置基準の改善を求めていきます。

JR稲毛・JR西千葉駅の駐輪場の改善を
駅周辺の駐輪場が「遠くて使いづらい」「台数が少ない」などの理由で、決められた場所以外での駐輪が目立ちます。新たな駐輪場の設置や台数の増設などを求めていきます。