日本共産党千葉市議団は5月19日に申し入れを行いました。
検査拡充のための抜本的な対策として、千葉大学にPCR検査を委託することや、ゴミ収集者の安全を守るためにフェイスガードや危険手当の支給を行うこと、テナント支援協力金の申請書類の簡略化、ライブハウスへの支援等を要望しました。
要望に対し、副市長からは、緊急事態宣言解除について、「千葉県は東京圏に入っているので、東京都次第。県独自の解除はなく東京都と同じ考えになると思われる」「6月議会の補正予算で医療関係者へのメニューを用意する」「第2波についての市民への意識づけを行う」との話がありました。
引き続き、寄せられと要望などをもとに申し入れを行っていきます。