6月7日（日）投票の沖縄県議選が最終盤を迎え、辺野古の新基地建設の中止を求める勢力と新基地建設容認勢力との大激戦となっています。
新基地建設NOの県民の声を無視するだけでなく、新型コロナウイルスから県民の命を守るべき時に新基地建設を進めようとする勢力は許せません。
県民一人あたり175万円に相当する辺野古新基地建設費2兆5500億円は、コロナ対策や暮らしと経済の回復のために使うべきとの訴えに共感が広がっています。
2018年9月の沖縄知事選の際、デニーさんの支援に沖縄に行ってきました。そんな思いもあり、デニーさんを支える県議会がどうしても必要だと強く感じています。
今回は、コロナ禍のもとで現地には行けませんが、SNSで応援します。
日本共産党の7人の候補者全員の勝利と玉城デニー知事を支える「オール沖縄」の躍進を願って、千葉から熱いエールを送ります。
