市議会通信

市長に2021年度予算への要望書を提出

    めっきり秋らしくなってきた、今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

    報告が遅れましたが、10月27日「2021年度予算及び事業計画立案にあたっての重点要望」と「安心して住みつづけられる街づくりのために~2021年度予算への各行政区の要望」を市長に提出しました。

    市議団は、12月半ばまでになっている中小企業事業者継続給付金の申請期間を延長して困っている方に支援を届けることや、PCR検査を大規模に実施すること、子どもルームや公立保育所の民営化をやめること、少人数学級をすすめることなどを要望しました。

    市長は、コロナ禍で税収減が予想されるが、暮らしを含めてどうサポートしていくのかを踏まえ、予算編成作業を進めていくと答えました。

    稲毛区として、①交差点の改善と信号機設置、②バスの運行、渋滞対策、③公園の整備などについて要望しました。