あけましておめでとうございます。
今年は知事選、市長選、総選挙と選挙が目白押しです。
誰もが希望をもって、自分らしく生きられる社会に変えていくチャンス到来!
千葉市の公立保育所の建て替え民営化の問題では、民営化をストップさせる正念場の年になります。
一人一人の力は小さくても、みんながつながって一つに集まれば、困難に立ち向かう大きな力になります。
叶えたい願いを声に出して、できるところから一歩ずつ行動して未来をつくりだす仲間を増やしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
宣伝カーで初宣伝
宣伝カーで稲毛区内を一回りして新年のご挨拶を行いました。
新型コロナウイルス感染者が増え続け、医療崩壊の危機に見舞われているのは、自民党政治の下で長年すすめてきた社会保障の切り捨て政策の弊害として、日常的に余裕のない医療機関の人員体制や保健所体制が弱体化された結果です。
国民の命を守るため、PCR検査の大規模な拡大と医療機関への減収補填、保健所体制の強化のために国が財政支援を行うべきだと訴えました。
コロナ危機の下で、菅政権が75歳以上の医療費窓口負担を2割にすると打ち出したことは、血も涙もない冷酷な決定で撤回させるしかありません。
安倍前首相の「桜を見る会」前夜祭の参加費補填問題では、秘書の有罪が確定しましたが、安倍前首相はすべて秘書の責任にし、無反省なごまかしばかりを繰り返しました。
国会での証人喚問で説明責任を果たさせていくと共に、その他の政治とカネの問題についても野党と共闘して疑惑解明をしていくことを訴えました。
1月22日に発効する核兵器禁止条約は、核兵器の非人道性を告発し、違法化する初めての国際条約であり、被爆者や市民の運動で築き上げた歴史的な成果です。
日本共産党は、コロナ後の新しい日本をつくるための5つの提案をしました。国民が希望をもって暮らせる社会にするために、今年の総選挙で菅自公政権を倒し、政権交代を果たして野党連合政権を実現していこうと訴えました。
2021年が、穏やかで明るい1年になるよう、みなさんとご一緒に頑張ります。