初美のつぶやき

痴漢被害アンケートを実施してます。

    日本共産党千葉県委員会ジェンダー平等チームがWebで「痴漢被害に関するアンケート」を実施しています。痴漢被害についての実態をつかみ、その声を政策に生かしていくための取り組みです。

    痴漢は、性差別に基づく暴力であり、人権を侵害する性犯罪にもかかわらず、軽んじられ、日々、被害と加害が繰り返されています。痴漢行為が被害者に対して、どんなに深刻な精神的肉体的苦痛や人生への打撃を与えているかを考えると胸が痛くなります。

    日本共産党は総選挙の争点としてジェンダー平等を位置付け、政策を発表しました。「魂の殺人」である性暴力根絶は政治の緊急かつ根本課題です。その中で痴漢ゼロの実現を目指しています。

    自公政権では個人の尊厳が守られ、自分らしく生きられる社会の実現はできません。政権交代を行い、一人一人が大切にされる新しい政治をつくっていきましょう。