12月9日一般質問を行ないました。

一般質問の主な質問内容と答弁は以下の通りです。
1市民会館再整備について
Q.大ホールは興行を主目的にするのではなく、市民が手ごろな料金で鑑賞でき、発表できる場として1000席が妥当と考えるが、見解はどうか。
A.駅前立地の優位性を活かした興行と、市民団体による利用を可能とするため、1500席で検討することとした。
Q.事業を行う企業の提案待ちではなく、市民との意見交換を含め様々な形での意見集約を適宜行い、計画に反映させることが必要ではないか。
A.基本計画の修正にあたっては、現在、市民会館を利用している団体を含め、市民の皆様からのご意見を伺っていく。
2歩行空間のベンチ設置について
Q.今後の「まちなかベンチ」の設置は、広報、調査、検討、設置というプロセスを重視して取り組むべきではないか。
A.「ベンチ設置計画」に基づき、地域住民の皆様と位置などを調整しながら設置を進めており、引き続き、丁寧な説明に努めていく。
Q.交差点付近に設置されているスツールベンチはベンチとして認識されていないため、周知及びわかりやすい表示をつけることが必要ではないか。
A.ホームページで設置位置を公表し、周知に努めているが、利用促進を図るため、ベンチへの表示方法などについて検討する。
3教育・保育施設及び子どもルーム、アフタースクールにおけるスポットワークについて
Q.教育・保育施設及び子どもルーム、アフタースクールにおけるスポットワークの実態はどうか。
A.保育施設等ではアンケート対象435施設のうち279施設から回答があり、活用したことがあると回答したのは14施設だった。子どもルームでは136施設のうち15施設、アフタースクールでは44施設のうち8施設でスポットワークを活用したと回答があった。
Q. 千葉市の保育水準を低下させないため、スポットワークの導入はやめさせるべきではないか。
A.現時点では、スポットワーク活用の考え方は、国と同様だが、現に行われている国のアンケート調査の結果を受けた、国の動向を注視し、今後、必要に応じて適切に対応していく。
2027年春の千葉市議会議員選挙の予定候補者として記者会見を行いました

2027年春に行なわれる統一地方選挙の予定候補者の第一次分が先日中央員会から発表されました。
それを受けて、16日に千葉市議会議員候補者の第一次記者発表を行ないました。
私は3期目をめざします。
住民のみなさんの要求実現のため頑張ります。