日本共産党千葉市議団と同中部地区委員会は、8月20日、「パラ観戦中止を求める」記者会見を行い、その後、「学校連携観戦中止を求める署名」1,513名分を提出しました。
《記者会見》
《署名を手渡す日本共産党千葉市議団・同中部地区委員会》
教育委員会とも懇談し、「教育効果を強調しているが、子どもに感染の不安を与える行事を行っても効果がない。中止すべき」と訴えました。
街頭での連日の訴え!
稲毛駅にて稲毛区後援会とあぐい初美応援団の合同で、パラリンピック学校連携観戦中止を求める署名宣伝行動を実施。「オリンピックのせいで感染が広がったんだ。パラリンピックは中止にしたほうがいい」「子どもの命を優先に」と反応良好。小5の女の子も「父母がすごく心配してます」と進んで署名してくれました。
《稲毛駅 8月/19日》
《稲毛駅 8月/20日 朝、出勤するみなさんに訴えました》
稲毛イオン前と稲毛駅でさいとう和子衆院比例予定候補と宣伝。 新規感染者の急増と医療崩壊が始まっている状況でパラ学校連携観戦なんてありえない、観戦は中止して子どもの命を守れと訴え。さいとう候補は、市民と野党が力を合わせて命を大切にする政治に変えよう、投票に行こうと熱く呼びかけました。
《稲毛駅 8月/21日》
署名活動を引き続きすすめています。
電子署名は、「日本共産党千葉市議団HP・新着情報」からできます。
ご協力お願いいたします。